昔マンガ家になりたかった話
こんにちは
今日は買い物に行きました。
ドトールのアイスココアは凄く美味しいですね。
話は変わりますが、
私は小学生の頃、漫画家になるのが夢でした。
まあまあ絵も上手くて、毎回作品展には選ばれるし、ちょっとした漫画を書いて同級生に披露してたりしていました。道具もある程度揃えてたかな。
ですが今は全く絵を描きません。
中学に上がると、同級生が倍になり
絵が上手い子もたくさんいました。
そうなると、チヤホヤされる対象から外れるようになります。中学でも、作品展には選ばれる事もありましたが、「大人に好かれる作品」を作るようになったからだと思います。
純粋に楽しくて、好きで書いてたものも
気づけば比較されるものになり
恥ずかしくなり
私は高校では絵なんか書けませんってスタンスに切り替えていたと思います。
大学では0から1を作り出したくて、クリエイティブな学部に入学しましたが、
結局ここでも
先生に好かれた者勝ちになり
純粋に私の作品を表現する肩身の狭さも
評価をされない環境もしんどくて
模範を考えて受けてました。
聞こえによっては逃げだとは思いますが
根本にある「褒められたい」「認められたい」
こういった感情を潰された経験は
ずっと心に残り、なかなか払拭できないものです。
夢が趣味に変わるのにも理由はあるし
夢が仕事になるのにも理由はあります
何が言いたいかと言うと
趣味は多いのに資格はないんですねって言った人事にすごく腹が立っているって事です。